半田山自然公園の案内板に南登山道と北登山道とは別の間の登山道が描かれていたので通ってみた。道の呼び方が分からないのだが当頁では「中の道」としておく。南登山道の林道を辿る中間部分の林道をショートカットする旧歩道を通ってきたのを合わせる。
![]() ![]() 2026年2月現在、国土地理院の地形図の 林道産ヶ沢線の位置はズレが大きいので加筆した |
林道南半田赤坂線の半田沼の裏手に斜面安定工の為と思われる作業道がある。この作業道が北の斜面に延びているのに対して入口は作業道のすぐ北にあって入ってすぐに作業道に交差して斜面をまっすぐ登る。作業道より前からあった歩道だったようである。
ヤブがかかり朽ちた階段を交えた斜面を登っていくと林道産ヶ沢線のカーブに上がる。
![]() 作業道に入口の標識と看板 |
![]() 始めは斜面をまっすぐ登る |
![]() 緩い斜面 |
![]() 林道脇で振り返る |
林道カーブに上がった所で左折して少しトラバースして、茨の混じるヤブの階段を登って標高550mで小さなコブの肩を乗り越す。コブの裏手の谷間を少し下ってコブの真裏からまた登るのだが、谷間の真裏に橋の跡がある。コブの上が展望台とされた時期があったのか肩からコブに上がってコブの裏面の急斜面を階段で下りて谷間に架かる橋を渡って登った時期があったようである。このコブは地すべりで山から剥がれた斜面の上端でないかと思う。コブの頂の周りは木が生え今は特別展望が良いということは無い。
標高600mの段の上まで急斜面の階段が続く。
![]() コブの肩 |
![]() コブに上がる橋と階段 |
![]() 振り返ってコブを見下ろす |
![]() 急斜面を登る |
標高600mの広い段に上がって左折して道は南西に段の縁を行くのだが、右折して林道の方へ連絡する古い路盤の跡もある。段の縁の下は切れ落ちているが樹木は多く東側がすっきり見渡せるのはベンチのある一ヶ所だけである。段の内側に入って三面張りの排水路を橋で渡る所がある。林道と連絡するT字路を過ぎて段に緩やかに傾斜がかかり登り始め、半田山自然公園南駐車場向かいからの登山道に合流する。
![]() 台地の縁に上がった |
![]() 台地の縁のベンチ |
![]() ベンチから半田沼を見る |
![]() 排水路の古い橋 |
![]() 台地の縁の道 |
![]() 南登山道合流点間近 |
林道産ヶ沢線に突き当たった歩道は途切れ、林道から林間駐車場を経て半田山山頂に向かうのだが、突き当たった所から林道の法面を上がると古い歩道が林間駐車場の上の東屋の先まで続いている。
法面の上で二筋に分れる。東側の筋は斜面をトラバースで一定の勾配で上がっており新しい道と思われる。西側の筋は二度窪地の谷間を詰めて折れて短く斜面を上がっておりより古い道と思われる。
林間駐車場が木の間越しに見える台地に上がるとまっすぐ東屋の上の今の登山道が曲がる所へ向かう。今の登山道の曲がる所を突っ切って更に西側へ続いている。
![]() 林道法面の上に旧路盤 |
![]() 東寄りの新しい旧路盤 |
![]() 西寄りの古い旧路盤 |
![]() 風越の段の上へ 上がる |
![]() 東屋を 見下ろす |
![]() 南登山道合流点 交差している |
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