![]() 元橋から |
![]() 鉄管橋から |
![]() 川合から |
![]() 山頂から見る御嶽山は 木の間越し |
清見山 | (ca.900m) |
きよみやま |
木曽川と王滝川の分かれ目にある山。山頂の川合権現は御嶽山の遥拝所の一つで、麓の人達によって祀られたものだが昭和初期まで松本平や岐阜県の人々まで寒参りに訪れたものと言われているという。
★川合から
「木曽の御岳」に「木曾福島駅からバスに乗り、川合の停留所で降りると、そばに大きな変電所がある。その右手の細道を登りついたところが、川合権現である。」とある。
木曽福島駅から王滝・黒沢方面へ行くバスで川合バス停下車。川合バス停の山側に変電所があり、変電所の右手と左手に登山口がある。右手の登山口は元橋の西詰の三叉路のすぐ西の所から入る。左手の登山口は川合バス停から30mほど西の道路山側の法面の上の水路敷から入る。水路敷に上がる階段がバス停のすぐ西にある。
右手の登山口はバス停から東へ進み変電所下手に並ぶ道路北側の住宅のすぐ東から入る。住宅の裏手に上がって変電所を左下に見て登り、植林の中に入って右手の山の上の送電線鉄塔への巡視路の分岐を見送ってすぐに川合バス停の左手からの道と合流する。
左手の登山口からは変電所の脇を登る。右手からの道と合流するとヘアピンカーブで左に曲がって植林の山の斜面に入る。
すぐにまた右にジグを切るが、直進する送電線鉄塔巡視路が分岐している。上でもう一度ジグを切って登ると南西尾根の稜線に出る。
尾根を登ると次第に御嶽山が木の間越しだが見えてくる。山頂の手前に「八王子大神」と書かれた碑石が道の左にある。次第に傾斜が緩くなって清見山山頂に着く。川合権現の左手後方に出る。
![]() 川合バス停(上り) 西奥に階段 |
![]() 道の山手側に 変電所 |
![]() 東側コースは住宅東の 法面上に入る |
![]() 東側コース 変電所を見下ろす |
![]() 変電所を見下ろす 辺りの道 |
![]() バス停西側コース 水路敷から山へ |
![]() 西側コース 変電所のすぐ横で振り返る |
![]() 暗い植林の中を 登る |
![]() 稜線に出ると 明るい |
![]() 稜線に出ると アカマツが多い |
![]() 八王子大神の 碑石 |
![]() 川合権現が 見えてきた |
★御室(みむろ)・御影堂(おえど)・下中沢・八久保(やくぼ)峠から
御室の登山口は御室の集落に連絡していない。車道から登山道に入ると低い笹が茂っているが、笹はすぐになくなる。水気のない急峻な谷の左岸を掘り込まれたジグを切って登って行く。入口は植林で暗いが谷の北側は広葉樹林で葉のない季節なら明るく、道には多量の落葉が積もっている。旧八久保峠までの半分ほど上った所でそのまま谷の中を登っていく道と右手(北側)の山の斜面を回っていく道が分岐する。右手の道が古いようで多少荒れているが、植林の谷の中をそのまま進む道に比べて明るい。3/4まで上った辺りで合流する。旧八久保峠はもうすぐである。
![]() 御室登山口 |
![]() 笹はすぐになくなる |
![]() 掘り込まれた落葉の道 |
![]() 右手斜面の道 広葉樹林へ |
![]() 右手斜面の道 多少荒れている |
![]() 右手斜面の道 谷へ戻っていく |
![]() 左手谷中の道 暗い植林 |
![]() ジグザグ 峠に近づく |
![]() 旧八久保峠に 出る |
御影堂からは車道の八久保峠の入口からでなく旧八久保峠に上がる旧道からだと地道の割合が多くなる。アスファルト道の八久保峠に上がる場合は峠を少し過ぎた五十度登山の霊神碑の手前に旧八久保峠への入口がある。
下中沢からは馬頭観音から八久保峠に向かい、峠の直前の五十度登山の霊神碑のすぐ上が旧八久保峠の入口となる。
五十度登山の霊神碑前から地道に入ると、道の右手には整地された平場と段に植林されており、平場の真ん中に穴があって間伐材などが詰め込まれている。茶屋でもあって、建物の真ん中に室が設けられていた跡か。緩やかに起伏する道に右下手から中沢からの旧道の跡の路盤が合わさると、すぐに旧八久保峠である。
旧八久保峠から100mほど進むと稜線をそのまま上がる道と右手に巻く道が分岐する。右手の巻き道の方が新しいらしく歩きやすい。稜線そのままの道は少しヤブがあったりして荒れ始めている。70mほどで合流する。山頂までずっと車の幅があるが、次第に轍の間に若木が生えている所が現れたりして久しく車が入っていなさそうな雰囲気となる。最後に自動車で登るにはちょっときつい感じのする坂を登ると川合権現の後ろに突き当たって、川合権現の両脇に道が分かれる。
川合権現の東側に入ると、川合権現から一段下がった平場に出る。平場の東隅には鳥居と小祠の廃材があり、木の間越しに北側には福島の街並み、南側は神戸の集落から木曽川下流の谷筋が見える。南側に細い道で回り込んで川合権現の前に出る。川合権現の前もまとまった平場がある。
川合権現の西側に入ると、川合からの道と合わさって川合権現の前の山頂に出る。
![]() 八久保峠 北側に五十度登山の霊神場 |
![]() 八久保峠 南側に旧八久保峠入口 |
![]() 八久保峠 入口右手の更地跡 |
![]() ブル道っぽい |
![]() 作業道っぽい |
![]() 旧道合流で振り返る |
![]() 旧八久保峠 |
![]() アカマツ林の道 |
![]() 二重道分かれ |
![]() 二重道東側は荒れている |
![]() 二重道合流 |
![]() 次第に路上に草木 |
![]() 最後の坂 川合権現が見えてきた |
![]() 川合権現の 裏手に出る |
![]() 川合権現東側 一段低い更地 |
![]() 権現東側更地隅 鳥居などの廃材 |
![]() 川合権現前から 東側の更地を見下ろす |
![]() 山頂の川合権現 前に更地あり |
参考文献
田中博,木曽・御嶽 わすれじの道紀行(爽BOOKS),風媒社,2008.
生駒勘七・沢頭修自,木曽の御岳 ―御岳ガイド―,信濃路,1974.
木曽福島町教育委員会,木曽福島町史 第2巻(現代編1),木曽福島町,1982.
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